マザーリーフの紅茶はスリランカの茶園から輸入し
摘みたての紅茶の香りをお届けしています。
紅茶は収穫する産地や季節によって、色や味・香りなどの個性が変わります。
マザーリーフは紅茶研究家・磯淵猛氏がスリランカの指定茶園からセレクトした
摘みたての新鮮な香りにこだわった、個性豊かなリーフを使用しています。
紅茶にもある「クオリティーシーズン」と呼ばれる新茶の時季。
紅茶も野菜とおなじように“農作物”なのです。
マザーリーフの一番のこだわりは、摘んでまもない新しい茶葉だけを使った紅茶が手軽にお楽しみいただけること。スリランカの茶園で摘みとられた葉っぱが紅茶になるまでの時間は、たったの14〜16時間。14時間前には畑に生えていた茶葉を紅茶にするため、製茶過程で酸化発酵させ、フルーティーな香りでほんのり甘く、青々しささえ感じられる新鮮な紅茶をつくります。新鮮ならではのキレのよい本物の味わいが口の中に広がる紅茶。とれたての野菜やフルーツを楽しむような感覚で味わえる、農作物としての紅茶。これが、マザーリーフがお届けする こだわりの紅茶です。
紅茶は、収穫される産地によって品質(個性)が変わります。また、その紅茶の個性をより楽しめる「旬」もあり、この旬の時期をスリランカでは「クオリティシーズン」と呼びます。このように、産地やシーズンによって品質(個性)が変わるのは、紅茶が野菜と同じように“農作物”だからです。山の高低差が激しいスリランカの茶園では、雨や風の影響を受ける場所と受けない場所とで、品質(個性)もベストシーズンも違ってきます。スリランカのさまざまな産地から 摘んでまもない上質な茶葉を仕入れているマザーリーフでは、シーズンごとに、産地ごとの個性豊かな新茶をお楽しみいただけます。花やフルーツのような香りを楽しめる旬の紅茶を、ぜひご堪能ください。
マザーリーフには、紅茶研究家・磯淵猛氏セレクションのもと、紅茶の国スリランカの各産地から、上質な“紅茶の新茶”が年2回届きます。マザーリーフを代表する5つの紅茶は、スリランカ五大産地の新茶です。丁寧に摘みとられた摘みたての紅茶は、緑茶と同じく甘い香りと豊かな風味。日本の水との相性も抜群です。産地や季節で個性の異なる紅茶の風味をご堪能ください。
渋みが少なく、ライトで飲みやすい紅茶です。輝くような明るい水色が目も楽しませてくれます。
ダージリン、キーマンと並ぶ世界三大銘茶の1つ。クオリティシーズンは8月頃です。ややコクのある芳醇な味わいで、美しい色合いの水色も魅力です。
スリランカの中でも標高の高い産地であるヌワラエリアの茶葉は、直射日光や多発する霧の影響を受けて強い個性を持ちます。クオリティシーズンは2月頃。すがすがしい香りとキレのよい渋みが楽しめます。
南西部の高地、ディンブラの紅茶は、1~2月に吹くスリランカ特有の季節風の影響でバラのような甘い香りを持ちます。渋味が少なく、マイルドで飲みやすい味わいも魅力です。
この地方の気候では茶葉の発酵がよく進むため、スモーキーな香りと、やや紫色がかった深い赤色が特長です。独特のアロマの芳香と、深みのある味わいも楽しめます。
マザーリーフで楽しめるスリランカの紅茶は、日本の水ととても相性のよい紅茶です。
スリランカの紅茶は、インドや中国の紅茶のように味や香りが強くなく、ライトで飲みやすいのが特長。日本の軟水は、水色を淡くする一方で味や香りをより濃く引き出す性質があるので、強い味や香りを持たないスリランカの紅茶の風味を、繊細に演出できるのです。 スリランカ紅茶の特徴である透明度の高いオレンジ系の赤色を美しく抽出でき、やさしい渋みとフルーティーな香りを作りだすことができます。
ご家庭でスリランカ紅茶の新茶をお試しされてはいかがですか?
マザーリーフ各店舗では、ご自宅でも優雅なティータイムをお楽しみいただけるよう、お店でご提供しているものと同じリーフやティーバッグ、その他紅茶用品、焼き菓子などの一部スイーツをご用意しております。紅茶研究家・磯淵猛氏による鑑定コメントや美味しい紅茶の入れ方のアドバイスなどもご用意しておりますので、ぜひご利用ください。
(※一部、ご提供していない店舗もございます。)
5種類の紅茶のリーフティーが、かわいいハンドバッグのパッケージでお目見え♪大切な人やお友だちへの素敵なプレゼントにどうぞ!
スリランカ産の紅茶の新茶を入れた、マザーリーフオリジナルのミニハンドバッグ型ギフトパッケージです。すべて手摘みで収穫された摘みたての新茶は、スリランカの5箇所の産地から、紅茶の研究家である磯淵氏がセレクトしています。紅茶の色や香り、味わいも毎年、大地や気候によって変わります。そんなの新茶を大切な方へのプレゼントなどにぜひご利用ください!
*写真はイメージです。